日帰り白内障手術

白内障手術の流れ

ほとんどの方が点眼麻酔のみで10分程度で手術を終えます。痛みを感じることなく日帰りでの手術が可能です。

手術の4大特徴

点眼麻酔

注射針を用いた麻酔を基本的に使用しません。手術に対する不安も少なく、術後も白目があまり赤くなりません。

角膜切開

角膜に切開創を作ることで、奥目で手術の難しい方にも、安全に、短時間で手術が可能です。また短時間で終了するため手術創の痛みがほとんどありません。

プレチョップ法

水晶体核を分割する方法として最新式のプレチョップ法を行い、安全に短時間で手術を終えるよう工夫しています。

インジェクターカートリッジによる眼内レンズ挿入

眼内レンズを筒状のインサーターというケースに収納し、インジェクターという器具を用いてレンズを眼内に挿入しています。従来の方法と異なり眼内レンズが眼球表面と接触することがないため、細菌感染の予防に有効です。

手術の大まかな流れ

白内障手術は技術の進歩より現在では非常に短時間で終わる安全な手術へと進化しています。当院では以下のような方法で手術を行っています。

白内障手術は水晶体の濁りを取り除き、人工の水晶体(眼内レンズ)に置き換える手術です。 眼球切開イメージ

眼球切開

切開創を作成し、水晶体嚢(水晶体の袋)の前面を円形に切り取ります。

濁った水晶体の吸出しイメージ

濁った水晶体の吸出し

超音波にて濁った水晶体の中身を乳化し吸い出します。

レンズの挿入イメージ

レンズの挿入

水晶体嚢内に眼内レンズを挿入します。水晶体の代わりに入れる眼内レンズには医療の発展によりいろいろ種類がございます。

眼内レンズの固定

眼内レンズの固定

眼内レンズを水晶体嚢内に固定します。

白内障手術の合併症について

手術中に発症する白内障手術の合併症についてご説明いたします。
合併症については、治療方法がありますのでご安心ください。
>>白内障手術後における合併症についてはこちら

後嚢破損

手術中に水晶体嚢の後面(後嚢)が破れてしまうこと。 後嚢が破れると眼内レンズの支えに不安が生じるため、レンズの固定位置に工夫が必要になります。前房に脱出した硝子体に対してはこれを取り除く処置(前部硝子体切除)を行います。

チン小帯断裂

チン小帯とは、水晶体の全周をまわりから支えている無数の細かい繊維です。 手術中にこれがある程度の範囲にわたって断裂するとその範囲の水晶体嚢が支えを失います。ある程度以上の範囲にわたって生じた場合には眼内レンズを水晶体嚢で支えることができないので、眼内レンズを眼球壁に縫い付ける処置(眼内レンズ縫着)を行います。

水晶体の硝子体内落下

術中に後嚢破損やチン小帯断裂が生じ、水晶体が硝子体に落下してしまうという合併症です。水晶体物質のごく一部が落下しただけであれば自然吸収するので問題はありませんが、高度の場合には取り除く手術が必要になります。

駆逐性出血

術中に突然眼球の奥から大出血を起こし、高度の視力障害をきたすことがあるかなりまれな合併症です。 最近の術式では切開創が小さく内圧によって自然に閉鎖するため、生じにくくなっていますが、少しでも確率を下げるために工夫をしています。

ページトップに戻る

お問い合わせ

予約システム 予約はこちら QRコード 予約システムの操作について

初診について

福地眼科を初めて受診される方はこちらをご覧下さい。
*初診の予約は受付しておりません。

福地眼科初診受付

目の病気について

目について理解を深めていただくための幾つかの病気の豆知識を掲載しています。

眼病について